2009年11月30日

久々の更新のお知らせ(藤田)

久々に 「理系ゴコロのススメ」WEBのコンテンツを更新しました。

今回は、学生スタッフが書いてくれました。

「なぜトイレットペーパーはとけるの?」


どうぞ、見てください!
posted by narakousen at 22:41 | Comment(0) | 日記

目標達成 (藤田)

何かに取り組む時に、目的=なんのためにするのか の
設定とともに、 目標=どこまでやるのか の設定が大切ですよね。

どこまで、目的を果たすことができたかを測定する意味で、
目標を掲げることがどんな仕事でも必要だと思います。


さて、
理系ゴコロのススメのプロジェクトでは、
女子中高生、保護者、教員の皆さんに理系の進路について知っていただくことを
目的に活動をしています。

その1つの方法として、
WEBを使って理系の世界を紹介するということに取り組んでいますが、
そこには、目標があります。

以前も書きましたが、
アクセス件数の目標は、1万件です。

サーバーの設置が遅れて、8月に仮サーバーでの運用、
9月から現在のサーバーでの運用にしています。
ですから、9月から11月ぐらいまでに4千件ほどのアクセスは欲しいなと思っていました。
(これでも3月までに1万件達成するのは、難しいかもしれません)

さて、今日は、11月の末日です。
4千件の目標は達成できるのでしょうか?

このブログをみてくださっているからは、
すでに目標達成に貢献してくださっています。
ありがとうございます。

お知り合いにもご紹介いただければ幸いです。(~_~メ)
posted by narakousen at 13:32 | Comment(0) | 日記

2009年11月29日

女性エンジニアのお話(藤田)

昨日の記事に書いたように、「理系ゴコロのススメ」について講演(というか話題提供)をしてきました。

私、以外にもうお一人、話題提供の方がおられたのですが、
女性社長さんでした!

商業系の学校を出られて、コンピュータ系の会社でプログラミングを始められ、
新しいコンピュータ言語も独力で身につけて来られた方。

IT業界は、特にバブルのことは、大変な勤務状況だったと聞いています。
その方も、”24時間働けますか”ってような状態だったとおっしゃってました。

そんな中で、高校生と中学生のお子さんを育ててこられた。
(=え!高校生のお子さんがおられるの?ってぐらいお若い方でしたが)
会社に勤めながら、仕事と育児を両立をすることが無理になって、
選ばれたのが!


フリーのエンジニア


という道です。

お一人で、会社から仕事を受けて、自分の時間をコントロールしながら、
仕事と育児を両立させてこられたそうです。

そして、会社を起こされた時も、同様の境遇の方に、チャンスを与えたいと思って始められたそうです。


最近、働く女性のお話を聞く機会が多かったのですが、
これまでは、いわゆる大企業の女性社員の方のお話が多くて、
今回のように、お一人で頑張って来られた方の話は、初めてでした。
ああ、こういう女性エンジニアの方もおられるんだなと、ちょっと新鮮な驚きでした。


仕事に対する厳しさやがんばりもお話の合間に感じることができて、
やっぱり、何かを真剣にやって来られた方って、素敵だなと思いました。

女子学生スタッフたちにもお話を聞かせたかったです。(試験前でした)


また、
昨日の会には、お一人で会社をされている方が何人も出席されていて、
技術のあるエンジニアなら、独立して一人でやっていくこともできるのだなと改めて、
思わされました。


こちらもどうぞ!理系ゴコロのススメWEB 私って理系? 理系ゴコロのススメ-banner_big
 


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posted by narakousen at 08:52 | Comment(0) | 日記

2009年11月28日

講演(藤田)

今日は、奈良高専のパートナーシップフォーラムという行事があり、そこで、私が、「理系ゴコロのススメ」の活動について報告の講演をすることになっています。

この活動についての講演は、初めてなので、
皆さんからどんなコメントがいただけるか楽しみです。



さて、
研究者の一つの仕事に講演・発表があります。
自分たちの研究の成果を発表し、
その成果を次の研究に役立てもらう、
また、研究成果について議論することで、自分たちの研究の内容の深めていく
そういった意味で講演や発表は重要です。

「学会」という言葉を聞かれるかもしれませんが、
同じ専門の人が集まって、グループを作っているのが学会で、
その学会が、年に何回か、「講演大会」や「研究会」などを開催して、研究者に発表の場を提供しているのです。
posted by narakousen at 12:24 | Comment(0) | 日記

2009年11月27日

カガクシャと料理本(宇田)

私は料理が好きなので、料理の本をよく購入する。
決して料理が上手いのではなく、食べるのが好きなのだ。
(これには、多くの女性の賛同が得られると思う)

最近、フランス料理の基礎のような本を入手した。
基礎なので初心者向けと思っていたが、
実は“料理人を目指す人のための基礎”で、
手が届くようなレシピは1つとしてなく観賞用の本になってしまった。
眺めているうちに、プロになるための心構えのページを見つけた。
著者は日本人で、あるレストランの総料理長を務めたこともあるらしい。

その人の言葉で心に響いたのが
「よいものを体験して自分の中で本物の基準を作ること」
「10年は下積みと思って作り続けること、チャンスは平等にやってくる」
「そのためには、あきらめないこと」だった。

料理と科学の世界は全く違うようで似ていることに私は驚いた。

確かに科学の世界もすぐに結果が出ない(こともある)ので、あ
きらめずに続ける必要がある。
また得られた結果に対して、自分が期待していた評価を受けられないこともある反面、意外なところで(大抵は忘れたころに)ひょっこり良い評価を得ることもある。


そして、先生という仕事を10年続けていると“悪いときもあるけど良いときもある、やっぱりやっていてよかった”と思えるようになった。

これから進路を考えようという皆さんには、10年と言われてもピンとこないかもしれない。

一生の仕事というと気構えるので、とりあえず
「10年はやってもいい好きなこと」を探してみてはどうでしょう。
もし、既に好きなことを見つけているのなら、
それはすごいことです。
十分自信をもってよいと思いますよ。
posted by narakousen at 14:32 | Comment(0) | 日記

2009年11月26日

理系の授業!  実験(藤田)

理系の学校でつきものなのは実験です。
数学科などはないかもしれませんが、多くの理系の学校では、実験があります。

奈良高専電気工学科でも、2年生から5年生まで「電気電子工学実験」という授業時間があります。
1週間に半日ぐらいをこの時間に当てています。


低学年では、電気の簡単な回路を作ったり、測定をしてみたりということが中心ですが、高学年になると、専門性の高い実験があります。


授業で学んだことを実際に確かめてみることや、
実験を通じて、測定装置や実験器具などが使えるスキルを身につけること、
データを整理したり分析する能力を身につけることなどが
実験の授業の目的です。
このような授業は、理系の学科の大きな特徴と言えるでしょう。


さて、今日は、4年生の実験を行いました。
私の担当は、集積回路(IC)の制作実験です。
皆さんのお家には、マイクロコンピュータがあふれています。
テレビや炊飯器、エアコンなどにも小さなコンピュータが入っています。
そのコンピュータの心臓部がICです。


このICを奈良高専で作ることができます。
もちろん、最先端のICのように集積度の高いものは、作れないのですが、どのようにしてICが作られるのかを、体験することができます。
化学薬品なんどを使いながら行う実験なので、他の電気実験と全然違う趣で、これは、これで学生は、興味深いようです
posted by narakousen at 11:13 | Comment(0) | 日記

2009年11月25日

小中学生ロボコン (鬼頭)

23日は小中学生ロボコン奈良地区予選大会が
PICAメッセ大和郡山会場で行われました.
近畿地区の高専で行われている行事の一つです.

小学生は6足歩行ロボットを使ったミニサッカー,
中学生はコート中央に並べられた筒に球を入れる数を競いました.
参加者それぞれが趣向を凝らし,改良したロボットを用いた
緊張感のあるゲームでした.


中学生の部では,決勝戦で圧勝と思われたロボットが
試合中に故障し,動かなくなるというドラマもあり,
スタッフとしての仕事も忘れて応援しました.

また,大和郡山市のPICAメッセも楽しませていただきました.
初めてでしたので,その規模の大きさにとても驚きました.

昼休みと帰りに少し見せていただいただけでしたが,
様々なブースがあり,イベントも多く行われていました.

お天気に恵まれ,まさに元気城下町!
良い経験となりました.

posted by narakousen at 09:00 | Comment(0) | 日記

2009年11月24日

お城訪問と奈良高専の日本古代技術史(藤田)

昨日、たまには家族サービスをと思い、彦根城に行ってきました。




彦根城は、3回目ぐらいです。

小学生の時に遠足で写生に行ったことを覚えています。

さて、昨日の彦根城は混んでいました。
私たちが、着いた時点で30分待ちの表示。
ちょうど、ゆるキャラの“ひこにゃん”の登場時間だったので、
たくさんの方がそちらに並んでおられたので、まだ空いている方だそうです。

実際は、30分も待たずに入れたのですが、
中に急な階段が2か所あって、そこの上り下りに規制がかかっていました。

その為に、中もゆっくりゆっくり進むような状態で、
ずいぶん時間がかかりました。
出てくると、ひこにゃんが終わっていたので、
行列が伸びていて、60分待ちでした。

このお城の本丸は、展示物がほとんどなくて、
子供はちょっとつまらなさそうでした。
(でも、急な階段は楽しかったみたい)

私は、当時のお城の柱の組み方などを見ていました。
これは、なかなか興味深かったです。
建築関係の専門だったらもっと面白いのじゃないですかね。

ところで、本校の専攻科の授業で、
「日本古代技術史」という授業があります。

本科の歴史を担当してくださっている先生が講義されています。

最近は、文化財学という新しい研究分野ができてきたそうで、そこでは、考古学や歴史学だけでなくて、理工学的な知識によって、遺跡の遺物や歴史的建造物、さらに美術工芸品などを解析するようになってきているそうです。

この授業の特徴は、
本校の周りにある、世界遺産に登録された文化遺産を実際に訪ねて、その文化財の構造や技法の見方、アジア史における位置づけを解説してもらえることです。

奈良高専らしい講義内容で、いつかは、私も聴講したいなと思っています。
posted by narakousen at 09:58 | Comment(0) | 日記

2009年11月21日

奈良先端科学技術大学院大学のオープンキャンパス (HAL)

お久しぶりです,HALです.
少し前の話ですが,文化祭では門の前でチラシ配りをしていました.
誰かご覧になった方はいらっしゃいますかね…?

前に研究室訪問という記事を書きましたが,先日、奈良先端科学技術大学院大学のオープンキャンパスに行ってきました.
この学校は,大学の学部(1年生から4年生が在籍する学年)がなく,大学院だけがある学校で,一般には知られていないかもしれませんが,理系の分野ではかなり有名な学校なんです.
最近では研究水準と教育水準が非常に高い学校だというデータが出ているそうです.

さてさて,私は現在大学院の研究室を決めるために,いろいろな研究室を訪問しようと思っているのですが,今日もオープンキャンパスを利用して,いろいろな研究室を訪問してきました.
レベルが高い学校なだけに,やっている研究も最先端!
研究の種類もバラエティに富んでいて,どれもすごく面白そうでした.

オープンキャンパスは,受験生だけのものではありません.
前の記事でも書きましたが,最先端の技術を見せてもらったり,体験させてもらったりと,とても面白いイベントです.
もしも近くの大学でオープンキャンパスをやっていたら,一度覗いてみてはいかがでしょうか?
posted by narakousen at 12:34 | Comment(0) | 日記

2009年11月19日

見えない世界が見える(藤田)

今日は、卒業研究で作製した材料の測定を行いました。

私の研究は、新しい物質を化学反応を使って
作るというものです。

この物質は、プラスチックの板の上に、髪の毛の100分の1くらいの厚さ(1マイクロメートル程度)の薄い膜として作り出されます。
こういう膜を薄膜といいます。

コンピュータや携帯電話の頭脳である ICも、薄膜材料です。
私たちの研究室で作ってるのは、磁石が近づくと性質が変わる薄膜で、有害な電磁波を遮断するような薄膜を、私たちが考えだした従来の方法より簡単な方法で作ろうという研究です。
他ではやられていないユニークな研究です。

今日は、電子顕微鏡という装置で、1万倍の倍率で薄膜を見てみました。人間の目で見るとなめらかに見える膜も、実は、1マイクロメートルほどの細かな粒からできていることがわかりました。

こういう測定装置を使えば、人間の目には見えない世界が見えてくるのです。
その他に、X線を使って原子の並び方(結晶構造といいます)を調べたりもしました。これも人間が見れる世界よりもずっとずっと小さなオングストロームの世界です。

研究の面白さの一つに、普段見ることのできない世界にであるということがあります。
今日は、自分たちの作った薄膜を観察しながら、卒業研究の学生と驚いたり、喜んだりしていました。


posted by narakousen at 16:38 | Comment(0) | 日記

2009年11月18日

おやすみです(藤田)

10月、11月の土日は、学校の行事などで、連日出勤が続いていました。

今日は、担当の授業がないので、代休をとって、自宅で少しゆっくりしております。


こういう時こそ、溜まっている「理系ゴコロのススメ」のコンテンツの用意などをしようとパソコンに向かい始めました。


マンガで見る技術者の一日は、第2話以降の準備が整いつつあります。
残念ながら、第1話のように、フル漫画化は、時間の関係でできませんでした。
挿絵程度になりますが、取材に行った記事を載せますので、お楽しみに!

また、
身の回りの科学も新しいテーマが用意できました。
「トイレットペーパーはなぜ溶けるか?」2年生の学生スタッフが調べてくれました。
これも、もうしばらくしたらアップできると思います。


今から、これらの記事の準備に取り掛かりま〜す。


ところで、12月25日のバスツアー「憧れの職場訪問〜理系の女性が働く職場を訪問しよう〜」の参加者を募集中です。
奈良県工業技術センターとシャープ(株)にお伺いします。
まだ、空席がありますので、ぜひ、お早めにお申し込んでくださいね。

詳細は、こちらです。
posted by narakousen at 16:32 | Comment(0) | 日記

2009年11月17日

取材(藤田)

今日は、ある新聞社の方が、理系ゴコロのススメの取材にお見えになった。

学生スタッフの取材も含めて、ずいぶん長い時間をかけて取材をしてくださった。

さて、どんな記事になるのでしょうか?

楽しみです。



posted by narakousen at 23:20 | Comment(0) | 日記

2009年11月16日

奈良公園でエコ(北村)

子供の七五三参りに行くことになり、電車とバスを乗り継いで春日大社へ行きました。

奈良公園内は交通社会実験を行っていて、自家用車などの乗り入れが制限され、代わりに無料で「奈良公園ぐるっとバス」と言うものが、10分間隔で運行されていました。

私にとっての楽しみは、1台のみ運用されている、環境に配慮した電気バスに乗ることです。

帰りに春日大社の停留所で待っていると、やってきました。


ラッキーと思ったのですが、目の前の人で定員になりました(残念)。


先日、2020年までに温室効果ガスを1990年比25%削減することを目標にすると、鳩山首相が言っていました。このような運動が全国で広がると、温室効果ガス削減につながると思いますね。
posted by narakousen at 09:00 | Comment(0) | 日記

2009年11月15日

バンリョクソウチュウ……(鍵本)

昔、女性は大学には行けませんでした。

戦後、新制大学になって、女性にも門戸が開かれた頃の話。
某国立大学では大学全体でも女子学生は数えるほどで、工学部には一人、理学部にも一人だけという状態でした。

その工学部に入学した女子学生に一人の男子学生が話しかけてきました。
「工学部に入った女子学生が一人いるんですってね。どう思います?」
「どうって……」
「ところで、あなたは何学部ですか?」
「……工学部ですけど」
その男子学生は逃げていったそうです……。



体育の授業は、男子学生が走ったりしている横で、その二人だけ適当にテニスをしていたら、「優」がもらえたそうです。
(これを「ラッキー!」と思う人もいるかもしれません。でも本人達は物足りない気分であったらしい……)

以上は、身内から聞いた話ですが、これと同じような光景について、中国文学者の一海知義(いっかい・ともよし)先生という方が『漢語の知識』(岩波ジュニア新書)の「紅一点」のところで記しています。


新制の高校に女子生徒が一人だけ入学しており、
「……体操の時間など、一人ぽつんと見学している彼女を遠くから眺めて、さびしそうだなと思った記憶があります。

 友人の誰かがそんな彼女を見て、「バンリョクソウチュウ紅一点だな」といいました。……学(がく)のあるやつがいるものだな、と思いました。……」

で、そのバンリョクソウチュウとは「万緑叢中」と書きます。
もともとは「万緑叢中紅一点」という漢詩の句から来ています。
でも、「多くの男性の中にいる一人の女性」の意味で使うのは、日本独特の用法だそうです。

現在でも、外部の会議などに行き、ふと周りを見回すと、「あ、女性は私だけ?」ということがあります。

この年になると、別に一人でもどうってことはないのですが、
10代の皆さんはやはりさびしいかもしれません。

世の中の半分は女性なのですから、「女性は文系」と最初から決めつけないで、自分の進路を選んで欲しいものだと思います。
posted by narakousen at 09:00 | Comment(0) | 日記

2009年11月14日

ブックハンティング(藤田)

今日は、午後からブックハンティングです。

これは、奈良高専の情報メディア教育センター(図書館など)が主催で行う行事です。
大阪の某大手書店に出かけて行って、
学校の図書館に入れる本を探して購入します。

参加するのは、情報メディア教育センターの委員の先生と、図書委員会の学生諸君です。

一般の小説なども購入するのですが、
この時とばかりに、専門書をたくさん購入します。

街の小さな本屋さんや、公立の図書館では置いていない本なども
この時に探して、購入します。

最近は、インターネットで本が注文できるので、
便利になりましたが、
実際に手にとって中身を見れることから
やっぱり書店に出かけるのはいいですね。


ですから、奈良高専の図書館には、
市立の図書館などにはおいていない専門書がたくさんあるのです。
皆さんのお家の近くの大学や高専も同様でしょう。

奈良高専もそうですが、一般の方への図書館を開放している場合が多いので、一度覗いてみてはどうですか?
専門の勉強の雰囲気を味わえますよ。

奈良高専図書館のWEBは、こちら
9万冊を越える本を所蔵しています。
posted by narakousen at 09:00 | Comment(0) | 日記

2009年11月13日

理系にも文章力が(藤田)

昨日、実験装置が納入されたと書きましたが、


私のように、材料の実験をしていると、実験装置が必要となります。


結構、値段が高いんですよ。


分析装置は特に高くて、場合によっては1億円を超える装置もあります。




残念ながら、私の研究室にはそういう高価な装置がないので、


周りの大学や、公設研究所(県や市が作った研究所)に、共同研究として借用しています。


そんなに頻繁に使うわけでもないので、その方が効率が良い場合もあります。




このように、研究には、研究費が必要で、

研究者の大切な仕事の一つに、研究費の確保というのがあります。





学校からもらえる予算もあるのですが、


どこの学校もそういう予算はだんだん減ってきています。





今回は、文部科学省(日本学術振興会)の科学技術研究費補助金がもらえたので、


それを使って購入しました。




こういう補助金をもらうには、審査が必要で、大体20%ぐらいの人しかもらえません。


だから、頑張って、申請書を書く必要があるんですね。





申請書を読んでもらって、審査に合格するためには、


分かりやすくて、なおかつ、説得力のある文章を書く必要があります。


もちろん、内容そのものも重要ですけど。


それ以外に論文の執筆などでもきちっと文章を書く必要があります。


会社に入れば、報告書なども書く必要がありますしね。







だから、理系でも文章力が必要なんですよ。












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2009年11月12日

実験装置 (藤田)

今日 新しい実験装置が入りました!




電気化学の測定装置です。


電気と化学を組み合わせた実験に使うんですよ!




めっきとか電池とかがその分野です。


私は普段そういう研究をしています。




新しい実験装置が入ると、わくわくします。


さあ、これで”遊べる”ぞ!って感じです。




もちろん遊ぶのではなくて、実験してデータを取るのですが。


この装置、そんなに高価じゃないんですが、


それでも中学生や高校生がびっくする値段かもしれませんね。




90万円ほどです。




これで、安い方なんですよ。










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2009年11月11日

講演会の感想(藤田)

先日の土曜日(11月7日に開催された講演会)の感想を学生に書いてもらいました。

2年生:

前半の講演会は貴重なお話を聞けたいい機会でした。
大学に行って研究者になるしても、企業に就職して働くにしても
自分達がいずれ進んでいくであろう道なのでとても参考になりました。

後半の座談会は和気あいあいとにぎやかに行えたと感じています。
自分の話も来てもらった中高生の人達に聞いてもらい
理系に対して新しいイメージを持ってもらえたらいいなと思いました。


3年生:

仕事と育児の両立をされている大崎さんの話はとっても興味深かったです。
でも、鈴木さんの研究内容ももう少し詳しく聞いてみたかったという思いもあります。
私は3年生でちょうど進路のことについて考え始めていたところだったので、
今回の講演を聴くことができてよかったと思います。
女子中高生の方や保護者の方にとっても、理系への見方が変わってよかったのではないかと思います。
posted by narakousen at 10:23 | Comment(0) | 日記

2009年11月10日

環境問題の解決は (藤田)

私は、奈良高専の電気工学科の所属ですが、学科の教育研究方針として、
今年から、
「エレクトロニクスで地球にやさしい未来を創る」を掲げて教育研究に当たっています。

その一環として、
来年度の1年生からカリキュラム(勉強する科目の内容)を大幅に変更し、
環境系の科目を4科目新設しました。

1年生で、幅広く環境問題を学ぶ「環境リテラシ」、
3年生で、環境問題を科学の目で考える「環境工学概論」、
5年生で、環境とエネルギーの問題を考える「環境エネルギー」
同じく、5年生で環境問題を電気・電子工学全体から考える「環境エレクトロニクス」という4科目です。

電気・電子工学は、この100年程の間に、とっても便利な世の中を作り上げてきました。
でも、これからは、便利さとともに、環境に優しい技術であることが大切です。

私も、学生のころ「公害問題を根本的に解決できるのは技術者だけだ」という言葉を聞いて、
技術者・研究者の仕事の使命の重要さを感じたものです。

同じように、環境問題の根本的な解決は、技術者・研究者の使命です。
責任があるとともに、やりがいのある仕事だと思います。
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posted by narakousen at 11:25 | Comment(0) | 日記

2009年11月09日

「ワークライフバランス」(松村)

土曜日に理系ゴコロのススメの講演会とティータイムがありました。
技術者の方と研究者の方、そして理系の女子学生の方の講演でとても楽しくためになるお話をお聞きしました。
その中でも話題になっていた「ワークライフバランス」。

実は私がこの言葉を知ったのは、ごく最近のことです。

文字通り「仕事と生活のバランス」なのですが、日常で子供を抱え仕事をしていると非常に大切な言葉だと思います。

もちろん、理系に限らず、また結婚や子育てに限った言葉ではないのですが、子供を持っていっそう考えるようになった言葉です。

仕事も子供を含めた生活も大切で、それをいかにうまくバランスを取っていくか・・・日々試行錯誤です。

今回講演会に参加された方々にとっての「ワークライフバランス」とはどのような言葉なのでしょうか。
posted by narakousen at 11:49 | Comment(0) | 日記