2009年10月17日

カガクシャと俳優 その2 (宇田)

前に「カガクシャと俳優 (その1)」で、俳優になった知り合いの話をしました。
普通の高校生がそのときの言葉通り、俳優になる話です。

すごくカッコいいわけでもスタイル抜群でもなかった
(自分の容姿を棚に上げて、失礼お許しを)
彼が、テレビで活躍中の役者さんになるには、かなりの努力があったと想像します。
私が拍手喝采したいのは、彼の役者を続ける意志です。


ところでタイトルにある一方の“カガクシャ”こと私は、どうなったか。
カガクシャになったのか。答えはイエスであり、ノーです。


私は高専の先生ですから、ノーと言えます。
学校の先生は科学者だと言われると違和感ありますよね。
でも、別な意味ではイエスといえます。

私は、化学の研究を仕事の一部にしています。
一日中というわけではありませんが、実験をしたりデータを解析したり、ときには学会で発表することもあります。

「具体的に仕事で何をやっていますか」という話になれば、
科学者と高専の先生は全く無縁ではないのです。

多くの人は、幼いときに「○○になりたい」の夢があったと思います。
進路が気になりだした皆さん、
昔思っていた○○になりさえすれば、自分が描いていた毎日が過ご
せるのでしょうか。

やりたいことは、他の△△でも実現できる、またはより理想に近かったりしませんか。
小さい頃は「○○になりたい」でOKでした。そろそろ「○○をやっていたい」を考えてはどうでしょう。
posted by narakousen at 20:59 | Comment(0) | 日記
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